静かの海にある思慮の森に住みたいたぬきのblog

細く長く続けていけたらと思っています。

つまりは僕らは。

世界でちいさくメラメラ燃えるゴミになるの

 

Plastic Tree Autumn Tour 2018「in the other side」

2018/09/23   福岡/DRUM LOGOS

 

参戦してまいりました。

初の九州遠征でございます(・初・)/

なんか多分盛ったりなんだりしてるかもしれませんが、雰囲気が伝わればなと思いますので、大目に見てくださいね☆

(因みに他のとこのMCとか混じってる可能性なくもないです…申し訳ありませぬ。)

 

番号は良くもなく悪くもなく。

DRUM LOGOSは初めてなので勝手がわからずでしたが、階段状になってるフロアのおかげで、たろさんクリアビュー✨✨な位置で観れました♡♡♡

 

眠れる森始まりで、最初はアキラっさんのターン🎸

さらに恋は灰色、エクジスタンシアリスムと、初っ端からご機嫌でありました。

出てきてギター弾きながら笑顔で頭ペコってしてたし、まあ曲間で煽る煽る。笑笑

なんかここまでご機嫌なアキラっさんわたしみたことないかも。というくらいでした。

 

そしてMC。

太朗「やぁやぁ。Plastic Treeです。

福岡は春ぶりですよね。秋がきてよかったですね、ツアーあるからね!笑笑

…さっきまで寝てたんで、あれなんですけど…キレのある演奏と、キレのあるMCで博多を!

盛り上げてやろうと思います!九州編最終日福岡、はじまりはじまり〜〜Sink〜〜」

 

…寝てたんかい!どおりで20分も押すし声出てないわけや💢と思いつつ、Sink〜〜!!!ああああ!好き!となる単純さ。

不純物、梟と好き曲が続き、恒例の正くんMC。

 

正「いぇーい!福岡ー!!!こんばんわ、Plastic Treeで〜す☺️」

正くんは、相変わらずの穏やかさ。癒し系。

正「今回のツアーには裏テーマがありまして。

タイトルがin the other sideということで、皆さんにちょっとした異世界を!見せたいと。

…って異世界ってどんなとこなんだろうね?

俺が思う異世界は魔法使いとかがいて〜みたいな…とにかく、夢か現か幻か、福岡公演、楽しんでいってください!」

これが俗にいうゲーム脳…笑笑(わかる、わかるよ正くん笑笑)

 

からのスピカ、静かの海で。

完全にPlastic Treeの世界へ旅立ちました。

好き…スピカも静かの海もしぬほど好き…それを連続で聴けるなんて…!

 

太朗「MCでーす。我々は7月!にじゅう…なな…?ご?」

\5!!!!///

太朗「25日に!インサイドアウト!を発売しました!聴きましたか?聴いてくれましたか?…それはよかった。昨日の熊本はあんまりだったようなので。福岡は歌が好きな人が多いと信じてますよ!

今回はとてもシングルらしく、タイトルが!いいところに入ってるんで!

みなさん、ちゃんと練習してきましたか?歌えますか?練習ね。

にににーにーにーにー♬にーにーにーにーにー♬にににーににににににイーンサーイ?」
\アーウト///
太朗「いいですね、にににーにーにーにー♬にーにーにーにーにー♬にににーににににににイーンサーイ?」

\アーウト///

アキラ「…それ全部タイトル言わせればいいんじゃないの?」

太朗「…え〜そうですか?にににーにーにーにー♬にーにーにーにーにー♬にににーにににににに?」
\イーンサーイドアーウト!!!///
アキラ「ほら」
太朗「ええ〜俺もインサイドアウトっていいたいのに…!」

アキラ「インサイドアウトって何回あったっけ?」

正「2回かな?じゃあモンタージュも言ってもらえば?同じリズムだし?」

太朗「……うーん……じゃあモンタージュは俺が言います!インサイドアウトはみなさんにあげます!」

アキラ「サボっちゃいけませんよ、こんだけいるからバレないと思って手ぇぬいてサボっちゃいけませんよ。そういうのダメだからな!」

 

からのインサイドアウト。楽しかった〜〜笑笑

アキラっさんがインサイドアウトの後に嬉しそうにいいね!って顔しててなんかこう、先生に褒められたような感覚でこっちもなんか嬉しかった笑笑

 

ユートピアベリーブルー、念力、デュエットと飛ぶ曲連続でババアは死にかけましたけども。笑笑

そしてscenarioはケンさんが入り間違い。

するとたろさんがいかにも不機嫌です😠みたいな感じでシンバルパシパシしながらもう!って感じで

太朗「あーあーもう1曲減らしましょうかね〜〜」

\えええええええ!!!!///

太朗「もう終わりで〜〜すありがとうございました〜〜〜〜」

\ええええええ!!!!///

ケンケン「えっえっ!暴れるの最後だからね!?これあと一曲だからね!いけるよね?声出したらいけるよね!?」

焦るケンさん笑うたろさん。たろさんイジワルだなぁ〜〜♡と思いつつ、無事にscenario始まる。笑笑

からしんどいって。笑笑

 

太朗「さっきは危なかったですね、1曲減るところでしたね。今日は…晴れてましたけど。外のことは忘れて。福岡に感謝の雨を。雨中遊泳。」

傘×太朗さんは最&高なんですってば。

最後の傘を閉じてペコリとする姿がとても好き。

そしてアキラっさんも正くんも座っていて、照明が消えたと同時にピアノの音がして、太朗さんがお立ち台に上がり、ランプをつける。

その瞬間に鳥肌が立って、灯火きた!!!と。

暗闇の中にランプの小さな光に照らされる太朗さんの美しいお顔。

本当に異世界というか夢というか現というか幻というか。

なんだこの空間は!とひとりで叫び出しそうになりました。

ぼーっとしたまま、本編は終了。

 

アンコールはスロウ。わたしはライブであまり聴いたことなかったからとても嬉しかった。

けど灯火の余韻がすごくてどうしようもなかった。笑笑

 

ケンケン「アンコールありがとうございます!今日は魔物が住んどったね!なんか今日は最初っからひとりで焦ってて…みんなのおかげで乗り切れました!

けど、今日はよかったね、ゆるーい感じで。

福岡は怖いイメージがあっけんね。長崎県民としてはね」

\(福岡)嫌い???///

ケンケン「ばーり好いとうよ!!!

それにしても今回のツアー短いよね。

ねー何でだろうね?いやでも、きっとあれです、一本一本、しっかりと重い感じで…やっていく感じで…ほら、セトリも重いでしょ??

普段のチャラチャラした感じと違って」

普段チャラチャラしてるか?笑笑

 

ケンケン「あっ!金髪ののんべえ大臣!」

正くんご機嫌でケンケンの肩を抱く。若干めんどくさそうなケンさん。笑笑

正「俺、シド・ヴィシャスに憧れてて…あんな風になりたかったんですよ」

突然の正節。笑笑

客席からのなれるよ!の声に、

正「今からなれないよ〜〜ね〜〜ケンちゃん」

ケンケン「南京錠とかつけたらどうですか?」

正「昔つけてた。笑笑」

なんかとてもめんどくさい酔っ払いに絡まれているようなケンさんが面白すぎた。笑笑

 

ケンケン「わ!もういた!!」

正くんと一緒に出てきたアキラっさんに初めて気付くケンさん。笑笑

\アキラーーー!!!!!///

ケンケン「もっと大きい声で呼ばんと前出て来んよ!」

\アキラーーー!!!!!///

アキラ「アンコールありがとうございます。

ふと、アンコールってどういう意味だっけ?と思ってググりました。もう一回って意味でした。

みんなはずっともう一回、もう一回って言ってくれてるんだと。そしたら正くんがティリリリリ〜〜って歌ってくれたんですよ。さくらんぼってなんか春っぽいよね。

なんでかわかんないけど。春っぽい。」
正「なんか雰囲気じゃない?」

 

太朗「話が長い!一本飲んじゃった!!!!」

少々お怒り気味に太朗さん登場。笑笑

太朗「Plastic Treeは見ての通り、ツアー中です!」

当然のように正くんが背中を向けて、太朗さんが背中の文字をなぞる。自分のストローで。笑笑

そして時々脇腹を突く。笑笑

 

太朗「名古屋ボトムラインなんばハッチ、ファイナルは神奈川県民ホールで行います。

神奈川では、佐藤ケンケン加入10周年ということで…色々企画しているようですので…よろしくお願いします。」

太朗「(オフマイクで)…曲やりますか」

アキラ「(オフマイクで)えっ、もうやるの??」

太朗「マネージャーが博多出身ということで…リクエスト曲をやることになりました。」

アキラ「なんでこの曲なんだろうね」

正「嬉しいじゃない、俺らの曲でこれが聞きたいって言ってくれるの」

太朗「それでは聴いてください」

 

ライフイズビューティフル。

太朗「あっ!!!!弦が切れた…」

アキラ「わ!すぐ買いに走らなきゃダメだよ!買ってこなきゃ!!(替わりの夜想がすぐ出てくる)…買いにいかなくていいみたい…」

何故かがっかりするアキラっさん。笑笑

正「人生色々ありますね。それでも人生は美しい」

さすが正くんライフイズビューティフル。笑笑

 

太朗「なんで福岡だけアンコールこんなに違うんですか?」
アキラ「自分が決めたんじゃん!!!忘れたの!?ていうかアンコールはあなたが全部決めたでしょ」
太朗「………?…あれですね、福岡はロックンロールしたかったんでしょうね。なんでこの選曲なんだろう…?」

正「九州贔屓みたいですけど、許してくださいね」

アキラ「ロゴス埋めたかったんじゃない?パンパンに。文字通りパンッパンにしたかったんじゃない?」

太朗「???うーん……Plastic Treeなりのロックンロール聴いてください」

太朗さんのめっちゃ納得いかない感じがかわいかった。笑笑

 

そしてアイラビューソー。からの、

アキラ「よし、全員俺についてこい!プラツリについてこい!!!

俺についてこーーーい!!!!」

でメランコリック!!!なんだアキラっさんのかっこよさ!!!!笑笑

 

正「博多好きなんだよねぇ〜〜☺️また来ます!」

ゆるふわな正くんだけど、やっぱり正くんはプラをプラにたらしめている。

ケンケン「また来るけんね!」

太朗「2019年も福岡にまた来れるように頑張ります。また来ます!」

最後に2階からケンさん、正くん、太朗さんがそれぞれ顔を出してくれました。太朗さんは足まで…笑笑

ふわふわ〜〜っとしたまま、ドラムロゴスを出て。

プラさん2回めな友達を九州まで引っ張ってきてよかったな〜〜と思いました。笑笑

 

長くなった&最後の方曖昧になったけど、福岡はこんな感じでした!笑笑

 

次は名古屋!🍤