想い出歩記。【MUCC編】
ダラダラ綴ります第3弾。
何ヶ月ぶりだよと言うツッコミを甘んじて受けつつ、
次は何にしようかな〜と過去2つを読み直してみて、
次は彼らしかいねぇなと。
MUCCさん。
逹瑯(Vo)、ミヤ(G)、YUKKE(B)、SATOち(Dr)によるヴィジュアル系ロックバンド。
出会いはこれまた妹から。
ハッキリどこから、と言うのはなく、
昔から妹が好きなバンドのひとつ、という認識だけでした。
ちゃんとムックさんについて本気出して考え始めたのは、
2010年10月10日の握手会、SHAKE HAND PARTY(って言う名前だったらしい!今知った!笑)@西宮ガーデンズ。
確か前日に西宮で握手会があって、ちょっと行きたいけど迷う…と妹が言い出して、
ほんなら行ったらえーやん!とフットワークだけは軽かった当時のわたしが半ば強引に妹を連れて行った…という記憶。笑
同時にラジオの公開録音があることを知らず、始まる直前くらいに知ったのでちょっとだけ見に行こうか、と西宮ガーデンズの広場に向かう。
すでに登場していたムックさん。
私:誰が好きなん?
妹:金髪の人!
私:金髪???おらんけど????
妹:そんなわけない!!!
私:えー黒と茶髪しかおらんけど!
妹:あ!3人しかおらへん!!!!
私:むっくって4人なん?
その当時はムックが4人ということすら知らなかったわたし。
確かに壇上には3人しか立ってなかったんですもん。
そしたら体調不良で録音には間に合いませんと。
そんなことあるんかい!笑
確かみんなの心の中にいますよ的なこと言うてた気がするね。誰やったか忘れたけどね。
(たつえさんな気もするね?)
まあ無事に握手会にはゆけさんも間に合い。
ひとりで行くのにビビりまくった妹がなかなか行かず、
たまたま来ていたわたしの大学の友人のお姉さんにたまたま会えたので一緒に行ってくださるというハプニングもありつつ、
初めてムックさんを生で見た日になったのでした。
ちなみに最後までわたしはずっとリーダーとさとちが覚えられませんでした。(確か半パンのちっちゃい子とデニムって頑張って覚えた記憶)
そこからまた日にちが飛んで、2012年2月。
ポルノグラフィティの「2012Spark」が発売。
そのカップリングだった「9.9㎡」を聴いたわたしは、
なんとなく、サビがちょっと「約束」に似てるなぁなんて某SNSサイトでつぶやいたのです。
そうすると、完全にポルノグラフィティのファンだと思い込んでた友人Mから、
え?まさか夢烏なの?というコメントが。
ゆめどりってなんじゃい????
私:ゆめどりって何?
妹:…?ムッカー?
私:むっかー?
妹:ムックのファンのこと。急にどうしたん?
私:コメントで聞かれた。
妹:そんなバンギャの友達おんの?
わー居たんですね。ポルノファンでムックファンなんてね。
多分知り合って5年以上経ってたけど全く知らんかったわ。笑
その頃、金爆のライブに初めて参戦したわたしはV系めっちゃ楽しいな?と思い始めていたので、
妹が見たがっていた&友人Mもくるという『大阪地下室−地下二階−』にて、初めてムックさんライブを経験するのでした。
ちなみに友人Mにはその時初めて会えたのだった。笑(ポルノさんでは会う機会がなかった)
ここからあれよあれよとライブの楽しさにハマっていき、大阪だけにしよう…!と思ってたのに気がついたら東京くらいには遠征しちゃうようになってましたよね。
『SIX NINE WARS』の頃は狂ったようにムックさん行ってましたね。
みんなご近所さんかな?と思うくらいに遠方の友達にも会いまくってました。
何回死刑にされたかわからんです。笑
とにかくね、ムックさんはライブが楽しかったの。
わたしがその時に出た楽曲がめっちゃくちゃ好きだったのもあると思うけど、
とにかく、その当時はとてもライブが楽しかった。
あと、夢烏友達が楽しすぎて。インストでも、打ち上げでも、楽しい思い出しかないんですね。
それぞれが推ししか見てないから、全く感想が噛み合わなかったりして。笑
最近はちょっと楽曲がわたし好みではない&チケが取れない&治安が悪くなったような気がして足が遠のいてますが…。
行ったら楽しいんですけどね。まあ色々ありましてね。笑
タイミングが合えば参戦したいと思っておりますので、参戦被ればよろしくお願い致します♡
ほんまにライブは楽しいので、機会があれば行ったことない方には是非行ってみてほしいと思います。
ライブ回数異常だから、きっと参戦できる日にちがあるはず…(チケット取れるかは別)
ムックさんにおかれましては、とにかく、身体をお大事に…
と、願わずにはおれません。笑
最後に書くだけ書いとく。
わたしが好きなアルバムは『6』『極彩』『THE END OF THE WORLD』
好きな曲は『キンセンカ』『約束』『Ms.Fear』『最終列車-Warehouse Flavored Version-』